昨日、平成に代わる新元号が、「令和」と決まった。
最初聞いたとき、レイワ??という感じだったが、何回か読み返してみると悪くないな。と思った。
1989年、平成が始まった年、私は中学2年生だったと思う。小渕さんが「平成」の文字を挙げている映像は何となく覚えているが、ヤンチャだったこの頃は社会や大人に反発したい時期、元号が代ろうが何になろうがどうでもいい感じだっただろう。
くしくもその時の私とちょうど同じ年の私の長男は時代の移り代わりをどう感じているだろう?まあ、何にも考えてないだろうな。。。。。
戦争と敗戦、復興と経済成長の「昭和」、無戦争、経済の低迷と大災害の「平成」、そして「令和」へ。
平和だが生まれたときから不景気で阪神大震災や東日本大震災など大災害を目の当たりにした平成生まれの若者たち。彼らは働く意義をお金や出世、経済発展よりも、社会のために誰かの役にたつためになど社会貢献に重きを置いているように感じる。
すごくカッコいいと思う。
そんな平成生まれの若者たちが創る新しい時代「令和」。
なかなか楽しみだと勝手に思っている。
『インテリアをファッションのように着替えよう。』
『家具への想いをつなげるために。』
クリック→ 中古家具専門店 Re-style