もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

「真摯さ」とは?

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

以前に読んだ本をもう一回久しぶりに読み返すことはよくあることで、今回も『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら』を数年ぶりに読み返した。

 

以前は特に何も考えず、淡々と読んでいたと記憶しているが、今回読み返してみたら今の自分には結構おもしろく、すぐに読み切った。

 

そして、あらためてドラッガーがいう「真摯さ」とは何か考えた。

 

辞書では〈真摯=まじめでひたむきなさま〉とある。

でも、ドラッガーのいう経営者・マネジャーに必要な「真摯さ」とはまじめでひたむきなだけではないと思う。

 

まじめでひたむきさにに加え、自分の信念・考えをどんな時も貫き通し、ブレないこと、だと思う。

 

ドラッガーはさらにこの「真摯さ」を、「学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、始めから身につけていなければならない資質」としている。

 

自分にこの先天的「真摯さ」があるかどうかはさておき、この目まぐるしく変わる世界情勢や経済環境の中、どうやれば中古家具専門店 Re-styleが生き残っていけるか?

この『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら』を読み返し、やっぱり、経営者としても企業としても「真摯さ」が必須なんだと考えさせられた。

 

そう、このまま真摯にブレずにやっていこう。。。

 

 

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