先日、岐阜県多治見市にある岐阜県現代陶芸美術館で開催されている
デンマークデザイン展に行ってきた。
受付して、まず目に入るのは、カイボイスンの木製玩具、Royal Guard 王立衛兵隊のビッグサイズ。
そして、横にはウェグナーの513チェアとヤコブ・ケアの椅子とキャビネットだろうか。
テーブルは誰デザイン?
キタニさんが特別協力しているということで、ライセンス製造しているヤコブ・ケアなのかな。
そして中の展示スペースへ。中は撮影禁止。
ロイヤルコペンハーゲンの陶器系があったり、コーア・クリントからウェグナー、
ヤコブセン、モーエンセン、パントン、ナナディッツェル、フィンユール、
ポールケアホルム、ポールヘニングセンのなどの家具や照明、
ジョージジェンセンのカトラリーやらカイボイスンの木製玩具、
ヴィンテージのデザインポスターやキビースィーの自転車などなど。
デンマークデザインがいっぱい。
ここは、ウェグナーの名作チェアに座れる展示スペース。撮影もOK。
PP130 サークルチェアやパパベアチェア、ザチェアなど触って座れる。
ザチェアの背もたれ部の木取からの工程がわかるものも置いてあったり。
その後はデンマーク・デザインに造詣の深い多田羅氏の講演会や
モーエンセンのドキュメント映画も見てこの日の勉強は終了。
見聞を広げることは良いこと、でもこんな楽しい勉強ならいくらでもできるな。
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