まずは小物から。暮らしを豊かにするヴィンテージ。

時代を経てきたことによる「経年美化」。

年代を経て美しく魅力的になるヴィンテージモノ。時代と共に感じられる空気感、いろいろなストーリーと愛されてきた証、職人の手仕事の跡…新品にはないヴィンテージの魅力です。

今、感度の高い人たちには、ヴィンテージアイテムが選ばれています。また、センスのある人は、ヴィンテージ使いがとても上手。

リスタイルにも毎日、たくさんのヴィンテージ家具や雑貨が入荷してきます。
北欧にフランスにアメリカ、イタリア、アジア…ジャンルも国籍も超えて、高品質なたくさんのアイテムを扱っているのがリスタイルの強みでもあります。

最近では、ヴィンテージ古着も、感度の高い若い世代を中心にとても人気です。家具も古着も国籍・ジャンル・性別も超えて自由にミックスして楽しんで、自分らしいスタイルを作り出して欲しいです。

「古いからいい」「新しいからいい」ではなく、MIXで楽しむ選択。

もちろん、新品を否定しているわけではなく、新しいものも古いものも、それぞれの良さがあります。

その“良さ”を自分の感覚とセンスで選択してみませんか?

人が良いと言っているからではなく、自分が心地いいと思うもので、自分軸で選べるように。その為にたくさんのものを見て、感じて、センスを磨くことが大切。そうすることで、暮らしや心が より豊かで楽しくなってきます。

日常で使うものたちを、自分の感覚と基準で選択した「お気に入り」で囲まれた時の楽しさ。その一つとして、ヴィンテージという選択も取り入れてみてください。

大きな家具が難しい場合は、まずは小物から始めてみませんか?当店にはヴィンテージ小物もたくさん入荷します。

現在販売しているインテリア小物は→コチラ

ほとんどが1点ものばかりですので、ありがたいことにネットショップにあげると途端にsold-outなんてことも多いです。

昔のストーリーが感じられるものから、どんな経緯でこの経年に至ったのか。このアイテムがどんな時代を経てきたのかなど、思いを馳せながら選ぶ楽しさは格別です。

ドリアデ / Driade ネモ / NEMO チェア ミニチュア オブジェ

  アパレル業界も注目している古着。

パタゴニアやユニクロ、いま、アパレル企業で自社ブランドの古着を販売する動きも広がっています。

当店もこれからの大阪出店のきっかけとなったのは、共創型マッチングプラットフォーム、SMASELL(スマセル)を運営するスタートアップ企業、ウィファブリックさんよりお誘いを受けたのが始まりです。

詳しくは→コチラ

大量廃棄が問題となっている衣料品ブランドが、続々と古着に対するビジネスを始めています。

ヴィンテージに限らず、古着は、細部にまで当時のトレンドが落とし込まれているため、誰でも手軽にその年代のおしゃれを楽しむことが出来ます。

ロジェ・ジャン・ピエール / Roger Jean Pierre オートクチュールボタン

ヴィンテージや中古のものを選んだことがない方は、まずは、小さな雑貨や古着から始めてみるのもオススメです。

新しいもの、古いものとミックスして楽しむと、空間やファッションにも奥行きが生まれ、その人だけのスタイルが作り出せます。

現在、サステナブルやSDGs、サーキュラーエコノミー、脱炭素などの認識が広まり、持続可能な社会を目指すためにさまざまな対策が行われています。

そういった大きな事の前に、今あるもの、すでに現在に存在しているものを大切にする、という単純なことで、「廃棄」されるものも減り、持続可能な社会へつながるのではないでしょうか。

まずは小さなアイテムから始めてみてください。

(文:柴田)


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