生活タイプ別 理想のソファの選び方 後悔しないポイント

ソファがほしいなと思っても、どんなソファがいいか迷ってしまいますよね。形、素材、色、座り心地から選ぶことが多いと思いますが、自分のライフスタイルに合わせた選び方をすることが一番大事なポイントです。

ソファで横になりたい
ソファの前に座ることが多い
ソファで本を読むことが多い
家族が多くソファが取り合いになる
夫婦2人であまりソファに座らない
大きい体が収まる大きめのソファがいい
腰痛の負担にならない硬めのソファがいい

など、ライフスタイルやソファに求める条件は人それぞれ、もちろんそれによって快適に過ごせるソファは変わってきます。

ソファで寝転びたい

ソファは寝るためにある。ソファで寝転ぶためには大きめのソファを選びましょう。次にアームが低いこと、またはアームがないこと。高いアームや木製の硬いアームは、アームを枕代わりにすることができないのでゆっくり寝転ぶことができません。

また、ゆったりと座面の奥行きが広いことも大切です。仮に奥行きが狭いと横向きにしかなれないのでとてもきゅうくつです。これらの条件をすべてクリアしたら、最後に座り心地を確認しましょう。

ソファで本を読みたい

座って生活することが多い人に一番大切なのが、座り心地と背もたれの角度です。本を読みたいのに背もたれの角度が深いと、目線が斜めになってしまい長時間の読書には向きません。また、背もたれが低く座面が深いソファも疲れやすいので読書には向きません。

読書に最適なおすすめのソファは、一人掛けのハイバックソファです。私は実際に自宅で使っていますが、やはりこれが一番疲れません。

ソファの前に座ることが多い

ソファの前にラグを敷いて、そこでくつろぎたい。こういった人って意外と多いんです。というのも、小さなお子さまがいるとリビングテーブルで絵を描いたり遊んだりすることが多く、あまりソファに座りません。ソファを背もたれの代わりに使うタイプです。

この場合はソファにもたれかけたときにズルっと動かない、しっかりとした重量のあるソファを選びましょう。そして、お子さまが万が一汚してもいいように、外して洗えるカバーリングタイプや簡単にスッと汚れが拭き取れる本革のソファを選びましょう。

たくさんのお客さまがいらっしゃったときには、ゆったり座れるソファもいいですね。ちなみに我が家のソファはすべて一人掛けで、ひとり1脚好きなソファに座っています。しかし、やっぱり大きなソファは憧れ、なので気に入ったソファが入荷したら購入しようと考えています。

(文:田沼)

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