RESTYLEのサブスクをもっと知ってほしい! 

RESTYLEのサブスクをもっと知ってほしい。

サブスクとは、「サブスクリプション」の略で、月額や年額といった定額料金を支払うことで一定期間、商品やサービスを利用できる仕組みのことです。今や、定番となって耳にすることも多いですよね?動画・音楽配信や食材、洋服など、そのサービスは多岐にわたります。
家具をサブスクで借りるというのも購入の際の選択肢の一つになってきています。
大手家具メーカーでは、「気に入る家具に出会うまでの「とりあえず」の家具を借りたい。」「単身赴任など期間が限られているから購入ではなくて必要な期間だけ借りたい。」「気になる家具を実際に使って試してから購入を検討したい。」といったニーズを拾い上げ、家具のサブスクも利用者が増えています。
しかし、RESTYLEのサブスクはちょっと違います。
家具をレンタルするのは同じですが、扱う家具はどれも名作と言われる物やヴィンテージ物になります。年代物や希少な物など、なかなか手に入らないものばかり。つまり、金額もあってないようなもの。高額で手を出すのに躊躇してしまうものです。 そこで、家具を「買う」のではなく、「借りる」ことでインテリアを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか? このサブスクは、中古家具販売を生業にしてきたRESTYLEだからできることです。また、理念でもあるサステナブルな社会へむけて貢献し、持続可能な社会にしていく一歩になることを祈っています。

多くの人にRESTYLEのサブスクを利用していただきたいのですが、特にお勧めしたい方を挙げてみました。サブスクのメリットを最大限活用・享受していただけるのではないかと思います。

芸大生・建築関係の学生さん

著作者:Lifestylememory/出典:Freepik
芸術・建築・設計・デザイン関係の学科の学生さんは、「ELLE DECO」や「I’m home」「CASA BRUTUS」「新建築住宅特集」などの雑誌類を普段から読んでいるかと思います。 そこに登場する素敵な住まい。その空間を演出する家具たち。 写真映えのする、名品家具は登場する頻度も高いです。 美術館に収蔵されているような名品家具。学生では手が出せないデザイナーズ家具。働いた初任給で買おうと決めているブランド家具。

でも、本物を見て、触って、知る機会は早い方がいいです。
RESTYLEの家具のサブスクなら、ヴィンテージ家具をはじめ、名作家具も月額で手元に置くことができます。
そして、最短3カ月ごとにどんどん借り換えていってOK!
次々と価値ある本物を見て、触って、知ることで、あなたの審美眼、家具への知見は知らず知らずにどんどん上がっていくことと思います。

早いうちから本物を見る目を養うと、就職後の現場でも必ず役立つはずです。これは、先行自己投資と言っていいはずです。

ミニマルライフ・シンプルライフを愛する人々

著作者:wirestock/出典:Freepik
すっかり定着した「ミニマリスト」。そのお部屋はスッキリとしていて、モデルルームのようです。
その空間に1点名作と呼ばれるチェアと置いてみてはいかがでしょう。

それはまるで美術館のような空間になり、そのチェアが魅力を放ち出します。 最低限の空間であるおかげで雑多感がなく、目に他の情報が入ってくることがありません。
その洗練された空間で暮らす姿を想像してみてください。 必要最低限の物しか置かないと決めている中で、お気に入りのチェアがある喜び。 殺風景とも思われる空間が輝きだします。

RESTYLEのサブスクなら、ミニマルな空間にこそ映えるチェアをはじめとした家具がたくさん取り揃えてあります。
物を持たない自由と特別な1点を持つ喜びを味わえるのが、サブスクレンタルです。

名作家具への知識を深めたい人

著作者:mindandi/出典:Freepik
RESTYLEに遊びに来てくださるお客様の中には、家具のブランドやデザイナーに詳しい方も多く、また、初見のブランドならご購入前にそのブランドやデザイナーのことを調べて、価値を見出してご納得されてからご購入される方もいらっしゃいます。
皆さん、勉強熱心で、スタッフが教えてもらうこともしばしば。

このように、趣味や教養として、名作家具を詳しく知りたい、勉強したいと思っていらっしゃる方は意外と多いはずです。 でも現状、調べる手段と言ったら、インターネットや専門書、インテリア雑誌などしか手段がありません。現行品ならインテリアショップ、取り扱いのある家具屋さんで現物を見て触ってみることもできますが、ヴィンテージ家具だとそうもいきません。中古家具を扱っているRESTYLEでもいつどんな商品が入ってくるかは運次第。

また、ヴィンテージ家具について調べれば調べるほど、奥深さに惹かれ、ブランドやデザイナーが辿った変遷に魅力を感じてしまうものです。
例えば、ハーマンミラーのシェルチェアがその代表例。
1st、2nd、3rdモデルがあり、ロゴも時代ごとに違います。また、ベースやシェルの形も色んなタイプがあります。

こういった情報はもちろん本やネットでも手に入ります。でもそこに載っている画像で知識だけ増えても、「知りたいという欲求」は満たされません。なぜなら、調べれば調べるほど、知れば知るほど、「実物が見たい」という欲求が湧いてくるからです。
そこで、提案したいのが、RESTYLEのサブスクです。

画像だけでは感じることのできない質感の違い、座面裏の接合部分など、よくよく観察すると、他には載っていない「気づき」に出会えるかもしれません。
実物を手元に置きながら、または、実際に座りながらその家具について調べると、リアルな情報としてインプットでき、深く理解できることでしょう。

RESTYLEのサブスクは北欧ブランドを中心にヴィンテージものに力を入れています。きっとあなたの好奇心、知りたいという欲求を満たしてくれるラインナップになっていることでしょう。

生き生きとしたシニアライフ

著作者:Drazen Zigic/出典:Freepik
最近ではすっかり定着した「終活」。
終活と言ってまず浮かぶのは、身辺を身軽にして残された家族の負担を軽くする「お片付け」かと思います。テレビや雑誌でも生前整理の特集が良く組まれていますね。

でも、ちょっと待って!
片づけると同時に、美しいものを見て触れる心のときめきまでも捨ててしまってはもったいないです。
実際、元気でオシャレなシニアの方が本当に増えました。ファッションも誰に遠慮することなく自分の「好き」をまっすぐ表現されています。

でも住空間はいかがでしょう?
家族に迷惑をかけないよう、なるべく物を減らして、今後も増やさないよう心に足かせをつけていらっしゃいませんか。
片づけて身軽になったお部屋に、誰に遠慮することなく、自分の「好き」「ときめく家具」を置くことをお勧めします。

人生の終わりを見据えつつ、「今」を生きる自分のためにできること。

それが、RESTYLEの家具のサブスクです。
これから続くゆったりと時間を楽しめる人生。その住空間を彩る家具。長く培ってきた本物を見る目を満足させる家具。
現行では手に入らないヴィンテージ家具を費用を抑えながら楽しめます。
最短3カ月から借りられ、使わなくなったら返送するだけ。これなら、入院や施設に入るなど、急なライフスタイルの変化にも対応できます。

いかがでしたでしょうか?
こうやって見てみると、様々な年代・生活習慣を持つ人々に寄り添うことができるのがRESTYLEのサブスクなんですね。

多様化する社会、変化するライフスタイルに対応し、持続可能な社会にむけて社会貢献を目指す、他にはない唯一無二のサービスです。
(文:長谷川)

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