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おすすめ!木製家具のお手入れとオイルメンテナンスの方法

お気に入りの家具、ちょっと奮発して買った高級家具。せっかくだから長く大切に使いたいですよね。

当店の家具は中古家具ですので、入荷した商品を見ると「メンテナンスされていたんだろうな~」「きれいに使われているな~。」「いいアジが出ている!」など使い方によっていろいろと想像してしまいます。人間と同じで、家具もメンテナンスによって色々な顔になるんですよ◎

ここでは、木製家具のお手入れとレモンオイルを使ったオイルメンテナンスの方法をご紹介します。木材の種類や加工によってもお手入れ方法が異なりますので、正しい知識を身につけてくださいね。

おもな木材の特徴

ウレタン塗装



ウレタン塗装とは、ウレタン樹脂を家具に吹きつけたり、表面をコーティングする塗装方法です。薄い塗膜で表面を覆って仕上げる方法です。見た目は、ウレタン材特有の光沢ある塗膜を作るので、つるっとしたピカピカ光るような高級感のある光沢仕上げとなります。

表面をコーティングしているので、耐水性・耐久性・耐熱性などに優れています。キズや汚れにも強い利点があります。一方で、凹キズができてしまった時に、無塗装などの家具とは違い簡単には補修ができないデメリットがあります。

無垢材(無塗装・オイル塗装)



無垢材とは、「木」そのもののこと。森で育った木を、そのまま切って、削って、製材してできるのが無垢材です。無垢材の中でも、一枚板と幅はぎ材(無垢の板を何枚か横方向に接いでいるもの)などもあります。

その風合いの美しさや手触り・香り、1つとして同じものが無くそれぞれに個性があります。

また、年月を経ることで色合いや風合いが増してくる経年変化が楽しめます。木自体が生きており、呼吸しているので、調質機能があるのも特徴。浅いキズ等は、削りや補修で美しく蘇るメリットもあります。一方で、木が生きている為に、木の反りや割れ、狂いなどが生じることがあります。それもまたひとつの個性です。

日々のお手入れ・使い方

ウレタン塗装

無塗装・オイル塗装などに比べると、乾燥などには強く、割れなども生じにくいので、設置場所や使用状況に応じて選択肢の幅が広がり、比較的お手入れが簡単です。

木の表面を樹脂でコーティングしていますので、基本的にはからぶきで大丈夫です。軽い汚れや飲みこぼし、輪ジミ等はサッと拭きとってください。水拭きにも強いです。

無垢材(無塗装・オイル塗装)

普段のメンテナンスは、固く絞った雑巾での拭き掃除が基本です。オイル仕上げのものや、無塗装のものなどは、熱いものや水滴、油シミができやすいので、素早くふき取るようにしてください。オイル仕上げの物でも、乾燥しやすいので、2~3ヶ月に1度、定期的にオイルやワックスを塗ることをお勧めします。

使用場所としては、極端な温度変化や、直射日光・熱などがこもる場所は、家具のひび割れや、木の反り返りを生む原因になりますので、なるべくお避け下さい。極端な乾燥や湿気もよくありませんので、エアコンの吹き出し口付近や、結露しやすい窓際などでのご使用はお勧めできません。

メンテナンス方法

ちょっとしたお手入れを定期的におこなうことで、家具をいい状態に保ちながらステキな経年劣化を楽しめます。メンテナンスは簡単4ステップ!スキマ時間にできちゃいます。

無塗装・オイル塗装の家具は当店では レモンオイルがおすすめ!



レモンオイルとは、表面の汚れを落としながら、ツヤを出し、キズを目立たなくしてくれ、保護効果によって、乾燥によるひび割れや紫外線による色あせなどを抑えてくれるメンテナンスオイルです。天然木材家具全般にお使い頂けます。

シリコン・ワックスを含んでいないので、天然木材の良さを引き立てます。木材そのままの色合い・風合いを楽しみたい家具にオススメです。

オイルメンテナンスの手順

STEP 1. 固く絞った雑巾などで表面の汚れ、ほこりを取り除く

STEP 2. 柔らかくてきれいなウエス(布)にオイルを含ませる

STEP 3. 木目に沿って軽く塗る。 *ゴム手袋をすると手がべたつきません

STEP 4. 別のきれいなウエス(布)で仕上げ拭き

定期的なお手入れで、もっと愛着が沸きます

いかがでしたか。ウレタン塗装は比較的お手入れが簡単ですが、無垢材には手触りや風合いなどそれぞれの個性に魅力があります。木材の特徴を知れば新しい家具を買ったときにも役立ちますので、ぜひお試しください。
2018-09-21 | Posted in MAGAZINE 

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