A様 セブンチェア 修理

座面から脚の付け根のパーツが取れてしまったので、修理してほしいとの依頼を受けました。

接着面に残っている古い接着剤を落とします。
ディスクを接着剤で座面につけ、さらに補強でビスを打ちます。
最後に脚をつけて完成です。

セブンチェアやアントチェアは構造上どうしても今回の修理箇所が破損してしまうケースが多いです。私たちもできるだけ再発しないよう修理の際に、ビスを元の本数より多く入れて補強しています。また、今回のような多数の修理もできますのでご相談ください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。