国立西洋美術館 外観

国立西洋美術館とArtek Tokyoに行ってきた。

先日、配達で東京に配達に行ったついでに、前から行きたかった国立西洋美術館の『ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代』という展覧会に行ってきた。

 

配達はカッシーナのメックスというオールガラスのテーブル1点のみ。

 

オールガラスなので運送会社はまったく送ってくれない。最近の運送屋さんは強気だ。

荷物を選んでいる。なので、自社で運ぶしかなく、私が行ってきた。

 

ついでにいろんなとこに行って勉強できるし、片道5時間ほどの道のりも、一人でいろんなことを

 

考えるのにちょうどイイ。高速道路での長距離運転はいろんなアイデアが浮かぶのでわりと好きだ。

 

でも、運転中はメモが取れないでのサービズエリアに寄ってメモ取ろうと思った時にはもう、そのアイデアは

忘れているときが多い。なんかいいアイデアだったのに何だったっけ????という感じ。

 

富士山がキレイ

行きの新東名のサービスエリアから富士山がキレイだったのでパシャリ。どこかは忘れた。

 

そして、新宿のお客様宅に到着して一点だけの配達なので午前のウチに終了。

 

上野公園にある国立西洋美術館に向かう。

国立西洋美術館 外観

1959年、60年前に作られた建物とは思えない。さすが、ル・コルビュジエの建築作品として世界遺産にもなっているだけはあるな。。。

 

国立西洋美術館 19世紀ホール1

国立西洋美術館 19世紀ホール2

コルビュジエ展は19世紀ホールと呼ばれるところから始まって2Fに上がっていく感じ。

ここは撮影OKだったのでパシャリ。

丸いRCの柱に支えられた吹き抜けの天窓からの明かりが心地いい。

国立西洋美術館 モネ 睡蓮

コルビュジエの企画展を抜けて常設展示エリアへ。常設エリアは撮影OKなのでパシャパシャ。

絵心の無い私でもわかる、クロード・モネの睡蓮。

 

国立西洋美術館 新館 1F

新館1階のロダンの作品があるフロアから中庭をパシャリ。気持ちがいい空間。

 

国立西洋美術館 新館

左からパブロ・ピカソ『男と女』、ジャン・デュビュッフェ『美しい尾の牝牛』、ジョアン・ミロ『絵画』。

いろいろあるな。。

 

国立西洋美術館 地獄の門

国立西洋美術館の向かって右側の外にはオーギュスト・ロダンの『地獄の門』。

なんか圧巻、カッコいい。上部中央には考える人がいる。。

国内には静岡県立美術館にもあるらしい。

絵心もアートセンスもまったくない体育会系のくせに美術館にはよく行く。勉強勉強!!

上野公園 西郷どん

その足で上野公園をうろうろ。西郷どんの銅像もパシャリ。

 

そして車に乗って表参道へ向かう。

artek Tokyo アルテック東京

もう一つの目的地、Artek Tokyoへ。4月27日にオープンしたばかり。

アジア初の直営店らしい。表参道から路地を少し入ったところにあった。

ウチもアルテックのヴィンテージなどよく入荷するので見ておきたかった。

 

そしてまた5時間かけて家路に。

 

たまには東京もイイね。

 

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